まだ雪が強風に乗って舞っていたり
寒い日が続きましたが
沈丁花や雪柳の花も見られるようになり
庭のいムスカリも咲き始めました。
名古屋では木蓮が咲いていました。
もう夏野菜の苗も出ていて驚きます。
まだこちらでは路地に植えるには
気温が低すぎますが。
なんだか畑仕事を急がないと、と焦ります。
冬に放置していた久しぶりに畑は
摘み菜が菜の花になっていました。
それでもまだ咲いていないところを
摘んで帰ってお浸しにしたら
甘くて美味しいのです!
春先はほろ苦いのがいいですね。
新しい節目となる春分の日までに
デトックスもいいですね。
どこかでふきのとうも手に入れば嬉しいな。
先日は駅で電車を待っていると
ウグイスの声も聞こえました。
実家に行って近くを散策して
つくしをいただいてきました。
つくしの頭のところの緑の粉。
あの胞子はよく湯がいて出してから使いますが
それでも開いてない状態のものには
まだ残るのでほろ苦さはあります。
卵とじも、炒めものも、天ぷらも美味しい。
味を濃くして佃煮にして保存しておいて
菜の花の塩茹でと共に
春のちらしずしの具に使います。
今年はもう3回も桜の花を見ています。
2月末には前回の記事の
愛知県一宮市の河津桜。
関市の時々行くお店の奥に咲いていた桜。
早い時期に咲くのは河津桜でしょうか。
そして先日たまたま言ったら満開だった
可児市の河津桜。
河津桜は色が濃くて
ピンクピンクしていて可愛いです。
今日の雨で花びらが散っているかもしれません。
今はご近所さんの佐藤錦の
サクランボの花が咲き始めました。
次から次へとお花も移り変わり
楽しませていただきます。
今年はあちこちお花見に行きたいな。
お誘いも大歓迎です♪
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
岐阜県美濃加茂市
ヒーリングサロンINIPI(イニピー)
アロマ・音叉 セラピスト 山本真由美
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レベル1〜4(stage1〜13)すべて終了(一期生)
認定サロン
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JUGEMテーマ:花
知人にお誘いいただき
ありがたく参加させていただきました。
匂い椿。
初めて出会うお花。
上品にほのかに香る。
淡い色も姿かたちも美しい。
先生に椿についてたくさん教えていただき
画像もいっぱい見せていただきました。
いろんな種類がるのですね。
蒸留機にかけるのですが
アロマの資格所持なもので
つい比較してしまいがちですが
こうやって身近に蒸留するのもよいですね。
ちなみにアロマの場合は蒸留の時に
フローラルウォーターと精油ができます。
私が愛用する精油(アロマ)は
熱で壊れたり、変質してしまう成分があるので
低温での蒸留法で
長時間かけて植物の微量成分までも抽出されます。
フローラルウォーター(蒸留水)は
本来なら腐りやすいので製品化はしていないのです。
工場見学に行くとフローラルウォーターの
お風呂に入ることもできていたようです。
他社さんで製品化されているところは
腐敗しないために防腐剤などを
添加されていると思います。
今回、参加させていただいた蒸留会では
無添加で蒸留したものを少量ですが
スプレー容器でお持ち帰りできました。
一か月ほどすると香りが
変わってくるらしく楽しみです。
そして国産の和の精油を使って
石鹸の素地を練って作る
手作り石鹸も作らせていただきました。
蒸留会が終わって近くの河津桜のお花見。
その後に美味しいものを食べに行ったのは
言うまでもありません。
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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JUGEMテーマ:花
そのカフェがスタッフ不足で
お店を開けられない休業日に
貸し切りのイベントとして
「オーナーの小部屋」なんていう
お話会を開いてくださいました。
参加申し込みはしたものの
みんな何も内容は知らずに参加。
参加者さんは地元の岐阜県ではなく
愛知県からの参加者が多くて
意識も近いような人が集まったのでしょうか。
オーナーが話をするのを聞くのですが
20年以上前からの長年の
顔見知りであるオーナーさん。
いよいよ核心のところを語り始めました!
オーナーさんの幼少からの体験談と
なぜそれが起きたのか
それを作っているのは何か、とか。
源の話も含め
それでどう意識が変わったかって話。
オーナーさんが言うには…
私たちは「思い出す旅」の途中にいる。
元々は一つだったところから分かれて
たくさんの仕掛けと、たくさんの魔法をかけ
すべてを忘れて、肉体を纏いここに来た。
自分では自分が見えない。
自分がなんであったか、を思い出す旅を始めた。
この三次元の物質世界では
自分の宇宙を創造するという壮大なゲームに夢中だった。
でもいろいろ体験し
多くの気づきを得てわかってきた。
そのゲームもクリアさせられることも見えてきた。
けっきょく現実は自分が創っている。
仕掛けをしたのも、魔法をかけたのも、自分。
魔法は解け
ゲームの終わらせ方もわかってしまったら
もうその続きは楽しめない。
では、目覚めた人はどうする?といえば
もう本来の自分でいればいい。
みんなそんなときに差し掛かっていると思う。
いよいよ、いよいよ。
というお話でした。
ほんとに、共感できることばかり。
そう、そう、そうだよね!ってみんな。
そんな話の中で印象に残ってることに
普段思っていることを重ねてみると。
例えば「無条件の愛って何だろう」
というテーマを持っていれば
その逆の、愛ではないものを見させられ
体験させられるような。
そのことで気づき深く知ることになる。
そう。
たとえ自分の周りに悪役がいたとしても
その悪役を登場させたのは自分。
そして、自分が良いと信じていたことや
悪いと思い込んでいたことは
本当はそうではなく、良くも悪くもなく。
ただニュートラルにあるだけ。
親の立場では
こうあってほしいとか
それは止めたほうがいいとか
それは身体にも良くないことだとか
このほうが楽だろうとか
こうすれば幸せだろうに、とか
治したほうがいいとか
直したほうがいいとか
いろんな思いがあるだろうけど。
本当は
ダメなことなんて一つもない。
決めていたのは自分。
親子の場合じゃなくても
対象が人であれ出来事であれ同じ。
どんな出来事も、どんな人も、赦す。
自分の中のすべても赦す。
赦しは、大事。
自分の中に変な価値観や固定観念があれば
その周波数が現象としてそれに関して
気づくように見させられることもある。
自分の内側が変われば
見えている現象も変わる。
苦しいのなら、辛いのなら
外側の周りを変えようとするのではなく
自分の内側。
なかなか変われない人も
好き好んでそれをやっている人も
はせくらさんの言葉を借りれば
それは「芸風」だという。
私たちはドラマが好きだから。
本来の大切なこと忘れてしまっているから
ついついドラマにはまり込んでしまう。
飽きたらやめられる、でしょ。
それぞれの体験。
いいも悪いもない。
すべてがニュートラル。
それぞれの体験。
その人にしかできない体験。
それぞれの役割。
みんなで大きな一つを生きているのだから。
それぞれが体験したことを
すべて合わせて源が経験する。
どの一つが欠けてもダメなの。
だから、思い通りでなかったとしても。
たとえ病気だったとしても。
たとえ一見悪いことのように思えても。
どんなことも、どんな人も。
死にざまがどうであれ
早く死のうが生きた長さの時間が問題ではない。
たとえ自死だとしても。
すべてが尊厳のもとに。
そもそも、もともとの
本来の私たちは肉体ではないから。
肉体を去ったとき
源に還るものが私たちの本体。
今日は満月。
もうすぐ春分。
いよいよ魔法元年。
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JUGEMテーマ:癒し・宇宙・スピリチュアル
機能は、なんて優秀だろう。
センサーが反応して
どうにもその道を進みたくなって。
あの時の神聖幾何学や
トッチさんとの衝撃な出会いもそうでした。
(神聖幾何学は真理を伝えるトッチさんでなきゃ…)
思えばアロマも音叉も、ですが。
(アロマは徹底したこだわりの
セラピーレベルの精油のあのメーカー)
(音叉はもちろん増川博士から)
そして昨日から
新たな学びが始まりました。
「manaki」の施術コース。
もう資格取得はさんざんやってきて
これ以上ディプロマを増やすのは
止めようと思って数年。
それでも、これは技術の習得というよりも
生きかたや在り方、日常の日々に関わり
そのすべてに応用でき
基本でもあり、本質のところのもの。
そして、超えられる可能性のあるもの。
今年、ほぼ1年をかけて深めていきます。
前にも書いていますが
決めた時から始まった揺さぶりと、禊ぎ。
決めたら動いてしまう、本物。
人智を超えた上が動いている感じです。
神聖幾何学と同様、
ずっと求めてきたものが
そこにありました。
音叉も同様、
同調の世界でもあり。
良いものは世の中にはいろいろあり。
いろんな製品や、グッズ、ツール。
いろんな機器やアプリ。
いろんなメソッドがあったり。
無害化だとか、中庸だとか、最適化だとか。
そういったものも素晴らしいけど。
(中には、ん?ってのもありますが)
そういうものが必要なときもあるけど。
(中庸になるからって
バカ高いものを身に付けていても
「どこがですか?中庸って何?」
って思ってしまう人もいますが…。)
そういったものは、たいていは外側で。
最近はそれよりも内側に興味があり。
というか、外側をどれだけかまってもねえ…。
もういい加減、みんな気づいているよね。
いろいろあるけど
すべての始まりを知らないと
何も始まらない。
すべての始まり。
源のこと。
そこのエネルギーを形にしたものが神聖幾何学。
だから私が大切にして重要視しているのは
神聖幾何学だったりするのですが。
それとは別で、このタイミングで
また新たに出会えたことが嬉しくて。
今までと同じ意識ではわからない。
超えていかないと知り得ない世界がある。
そこに辿り着けるよう深めたい。
それは
ものすごくシンプルで。
最強!
自分自身に繋がる。
源と繋がる。
私の中の深いところが喜んでいます。
こんなに魂が震えるものに出会え
泣けるほど、嬉しいのです。
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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大きな節目の春分の前。
この時期
なんとなく身体も心も
いろんな変化の中にある方も多いようで。
次に進むための準備というか。
私も昨年末あたりから
揺さぶりをかけられたかのようでした。
それでも目指したい道を進むのか。と。
真理の探究なんてね。
何も考えず平穏な日常を過ごしてれば
それでもそこそこ幸せは味わえるのに。
それでも。
それでも。
たましいの奥底から求めているものがある。
それは何にも代えがたく
揺るぎなくて、譲れないものがあるから。
更なる探求を続けたい。
そして日記を遡って1月24日から
2月の初めまでの4回分
ここで書いたような一連の出来事もあり。
禊祓いのように
古い感情を手離したり
自分の中の掃除をした気がします。
それで決めたこともあり。
昨年は夫の急逝でなかなか本も読めず
たまたま(必然ともいう)
タイミングで古い本を
引っ張り出して読み返したり
昨年買ったまま手も付けていなかった本を
やっと出してきて読みました。
これが!
私的に、ことごとくヒットで!
今なんだ。
すべてが、繋がる。
だからショーゲンさんの言葉も。
入江さんの言葉も。
ネドじゅんさんの言葉も。
ジルボルトテイラーの脳のことも。
ジュリアン・シャムルワさんの体験も。
はせくらさんのことも。
保江さんのことも。
「死は存在しない」の田坂さんも。
全部繋がる。
その共通のところ。
今まで学んできたことも繋がる。
トッチさんの言っていたことも。
繋がる繋がる。
仏教や宗教のほうからも
物理学のほうからも
スピリチュアルのほうからも、同じ。
もうね
天才的な人は、やはり普通じゃない。
常識にとらわれて小さく生きてない。
直観にしたがって生きて
突拍子もないことでも行動して
それでこそ通常では知り得ないことを受け取れる。
絶対真理の世界。
そこに行けるのは眠っているときだという。
ようするに
左脳がお休みの時ね。
繋がることが起こりやすい時。
そういった時は
どういった状態のときなのか。
それがどういうことなのか。
それが説明できそうで。
この本、読んでたら
ああ、ここに全部書かれているって感動!
私が求めていた言葉が
ここに書かれていることと
それでいちいち感動して
何度か泣けた!
物理学の本なんだけど
とにかくおもしろい。
どうして私が
「百億の昼と千億の夜」に惹かれたのか。
あの中の阿修羅に自分を重ねてたのか。
阿修羅もイマジナル・セルだ。
繋がる時の条件って
このブログの中でも
何回も書いてきたことだけど。
潜在意識の蓋が開くとき
寝入り端、
瞑想、
ロウソクの火、
繰り返し同じ動きの時、
アロマを使った時、
黄昏時も、
口神酒もそう。
ランナーズハイとか
木魚を叩き続けることとか
お経を唱え続けるとか
綿棒に取り組むとか。
もうね
覚醒のための変性意識に入るため
滝に打たれるのでもなく
厳しい修業はしなくていい
薬物でもなく。
頭(左脳)と心を空けて
身体も、みたまが本体、だから
本質に明け渡すということか。
本質で生きるって
みたまで生きるって
ミッションがやってくるようで。
自分で立てた目標や
ビジョンとは違って
向こうからやってくるのだそうで。
そうすると自分の力ではなくて
力は向こう持ちなのだという。
そのかわり
自分の思ったこと考えたこととは別の
違った方向に行かされたりする。
あの方も言われていた。
目的を持つということは
今の自分の延長でしかないのだと。
なんだかわからないけれど
そんなこんなの今
出会ったものを試している最中です。
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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JUGEMテーマ:癒し・宇宙・スピリチュアル
30種以上のミネラルのお水に浸して
栄養いっぱい吸収し
ミネラルの働きで
いろいろ処理してくれて。
このミネラルの素晴らしい働きのことは
書ききれないので教室でもお伝えします。
さらに言霊の周波数浴びせて
かもしてゆく。
出来上がり約1キロ分を作るから
少量なので作業はほんとに驚くほど手軽で簡単。
季節関係なくいつでも作れます。
この方法でカビたことはありません。
アロマもそうですが
自然界のミネラルも有用菌は残して
有害な菌を抑えてくれます。
丸めて詰める段階で空気を抜くときに
手を使いますので自分の常在菌も入り
家庭の味になります。
大豆の茹で汁は栄養とミネラル豊富。
それを糖をエサにして発酵させるので
みりんのように調味料として使えます。
味噌は1ヶ月後から美味しく食べられます。
優れモノのイキイキパックに詰めて保存します。
ミネラル仕込みなので発酵も早いです。
仕込みが完成したのがこちら。
1年熟成させた昨年仕込んだ味噌がこちら。
作りたい方、ご連絡ください。
美濃加茂に自宅で開催しております。
この日は特別
お友だちのために発酵ランチ付き。
ミネラル味噌床に漬けたゆで卵の味たま。
味噌床で作ったローストビーフ。
余分に茹でた大豆で作ったコロッケ。
紫キャベツの甘酢漬けも発酵ドリンク使用。
1年熟成させたミネラル味噌の味噌汁。
ミネラル味噌と発酵ドリンクの実を合わせた
味噌ディップでスティック野菜を。
ミネラル仕込みの自家製キムチ。
など。
麹はいろんなところのがありますが
このあたりにも素晴らしい酒造元があり
白扇酒造さんの米麹が好きです。
お酒は飲めない私ですが
この白扇酒造さんの「本みりん」は
長年愛用しています。
みりんも自分で作るのですが
一年分には足りませんので
買い足しています。
おまけに…。
先日仕込んだミネラル発酵ドリンク。
バナナとレモンです。
バナナのドリンクが意外に美味しいのです。
そしてドリンクのバナナの実が
生チョコにも使えます。
そして
ミネラル発酵ドリンクのみかんの実と
バナナを入れて焼いたマフィン。
無農薬畑で収穫したお芋さん。
紅はるかをスチームオーブンの
マイクロ波を一切出さないグランシェフで焼いたもの。
グランシェフは手作り豆腐、玉子豆腐など
蒸しものも最高に美味しくできますが
温め直しにや、グリルやオーブン機能もあり
いろいろ重宝しています。
いいものいっぱい知っていますので
何でも紹介できますよ。
グランシェフはメンテナンスや
独特な使い方を習得するためにも
絶対に紹介で買ったほうが失敗しません。
昨夜はグラタンを焼きましたが
このグランシェフで作った焼き芋は
最高に美味しくできます!
蜜がたっぷりでめちゃ甘いです。
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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JUGEMテーマ:これ食べた、これ作った
バタバタと元気にしています。
パソコン開けられず
メールの返信が遅くなったり
申し訳ございません。
節分に続き立春も過ぎ
旧暦の正月も迎え
春分に向かっているこの時期。
2月。
雲雀のさえずりが
あちこちで確認でき
少しずつ暖かくなり
梅の花が咲き始め
スーパーには生ワカメが並び
カツオのたたき、ホタルイカが
美味しい季節ですね。
私は新しい学びというか
新しいチャレンジがスタート。
それと別にzoomであれこれ受講。
ミネラル味噌教室の開催も。
そして予定を詰めすぎて。
毎日が目まぐるしく過ぎています。
もう畑の作業もしないと…。
更新できてないブログもですが
放置状態のものがあれこれ。
電化製品の故障。
メモリーカードのファイルの
中身が全部消えるアクシデント。
もうパンパンになっている感じです。
ちょっと前のめり気味です。
ということで調整と息抜きもしないとね。
書けていないこと
書きたいことあるのですが
次にまず味噌教室のこと書きます。
まずはお花でも。
歩いていると道端の
かわいらしい草花に出会います。
JUGEMテーマ:日常
自分自身を赦していないことに
気づいてはいましたが
頭ではわかっていても
長年培ってきたそれは
なかなか外れるのは困難で。
3月の終わり生まれで
小学生の頃は
同学年の子と比較したら
身体能力も知識も劣っていました。
大きくなってからも
成績は悪かったのですが(笑)
ペーパーテストの結果で
人を評価するのが嫌でした。
私は出来の悪い子、
何をやっても人より劣る、
そんなことをインプットしてしまい
子どものころから
自己否定と劣等感でいっぱいだったので
なかなか抜けられるものではなく
いろんな取り組みをしてきても
どこかにまだ残っていました。
昨年、夫が亡くなり
お世話していた実家の母が施設に入り
もう母のお世話をしていた時間も空きました。
母のお世話も嫌いじゃなかったし
夫との時間は大切だったし
生き甲斐とは言えないにしても
ルーティーンになってました。
息子のためにまだ家事もしますが
夫のための時間も空き
落ち着いたとき
自分のために使える時間ができて
何のために使うかというとき。
私は何のために生きるのか
本当にやりたいことは何なのか。
原点に返って。
思い出しました。
それが昨日の日記。
書き忘れていましたが
私の原点に大きな影響を与えたものに
小学生の時、図書館で出会った
今でも大好きな宮沢賢治さんの
「銀河鉄道の夜」があります。
その中で「ほんとうのさいわい」
というフレーズがでてきます。
物語の中ではそれをずっと探します。
あのころから私の中にも
「ほんとうのさいわい」を探す旅が始まりました。
私はどこから来て
どこへ向かうのか。
何のために生まれ
何のために生きるのか。
「ほんとうのさいわい」を探すことと
これがセットになって
同時に私の中に在り続けました。
もちろん
一般的に言う幸せではなく。
社会的な成功や、
地位や名声ではなく、
お金や物を持つことではなく
外のことではなく。
何かや誰かという条件ではなく。
それと本当にやりたいことと
はじめに書いた今のまま自分を
赦せていないことの気づき。
そのあたりは前から
昨年末にもちょこちょこ書いてきていますが。
年明けのタイミングで
お布団に入ろうとしたときに
胸に押し寄せた感情があり
まだまだ自己肯定感の低い自分
ありのままの自分を受け入れてもいない
認めてもいない自分
赦してもいない自分が残っていることを
気づかされました。
今までにも
本もたくさん読んできたし
感情解放のワークもたくさんやった。
シータヒーリングも。
ゼロリセット、セルフノウイングも。
ヒューレン博士のホ・オポノポノも。
あれも自分の中のクリアリングで
すべてが変わるというもの。
すべては繋がっているから
起きる事象もすべて自分の中の現れだから。
いろんなメソッドやセミナーを習得して
技術や知識を身に付け。
ディプロマいっぱいになり。
それでもまだ何かが足りないとか
もっと何かあるはず、とか
ありのままの自分を
認めていなかったから
受け入れていなかったから
赦してなかったから
これでもまだまだと
外に求めてたんですね。
その中で中野裕弓さんにも出会い
「梅ちゃん」の話にも影響され。
入江監督のおっしゃる
「ぴょん吉」も同じく。
はせくらさんとの出会い
ワークショップにつぎつぎ参加し。
神聖幾何学に出会い。
法則、本質を生きること
真理を探究すること
この影響は大きいです。
ネドじゅんさんもだけど
はせくらさんも
人間の進化した先の見本として
導いてもらえてるようです。
もう一番新しい動画、これは素晴らしいです。
「すべての人類が覚醒する!?究極の実践法が明らかにされました。」
そうそう、これこれ。
もうね、ついていきたいです。
望んでいた、求めていた状態。
いよいよ。
こんなのが出始めて
今はいい時代ですね。
同時に
その方向を探究することに出会い
今年はそれを学びたいと思いました。
内側に向かうもの。
内側を探究するもの
内側に繋がる
内側の奥に入れば入るほど
遠い遠い外とも繋がってるような。
それで昨年出会ったことを
思い切って「習いたい」と
決意をした時から始まりました。
ビックリしました。
いきなりピンチに落ちり
心の中で?ピンチはチャンス?
?ピンチピンチ チャンスチャンスらんらんらん?
という言葉が脳内で回っていました。
何が何だか、という感じで
いろんな事が噴出したように
関わってくださる方をも巻き込み
それぞれの感情を揺さぶることがおきました。
今だから言えますが
ある意味、禊ぎでした。
これで洗礼を受けたようで、
その道に入れそうです。
天にお任せしたところ
あっさりと解決に向かい
晴れ渡る空のような爽快感。
これで何のしこりもなく
わだかまりもなく
思い残すこともなく
その世界の探究に向かえる感じです。
年明けの私に起きた感情も
そのためのような気がします。
決めたらそうやって動く。
自分の意志とは別で。
いいように調整される。
これは本物ですね。
ということで、今年どこまでいけるのか。
楽しみながら進みます。
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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JUGEMテーマ:癒し・宇宙・スピリチュアル
私が私になったあれこれ。
私の思いの、始まり。
私が、幼稚園の頃
母のお腹の中に赤ちゃんがいたこと。
お腹の上から触らせてもらった記憶。
私の弟になるはずの
母のお腹にいた子は死産で
それを知ったのは小学生のとき。
「せっかくの男の子なのに残念」
という近所のおばさんの言葉を聞いた。
生と死を分つものは何?
私は、なぜ生まれたの?
私は、なぜ生きてるの?
生きていていいの?
私は間違いなの?
自分に自信がないのはそこからきてる。
何を身につけても
どれだけ頑張っても
どれだけのことができても
自分で自分を認めてなかった。
自分で制限をかけて
手枷足枷
重い鎖でがんじがらめにしてた。
みんなの背中には
美しくキラキラした眩しい羽があって
飛べるのに
私は1人、十字架背負ってた。
勝手にそう思い込み
自分で自分を縛ってた。
自分自身が課した呪縛。
それに気づいてしまった。
そして、問い続けた。
生まれた意味。
生きる意味。
私の原点。
保育園の隣はお寺さんで
あの頃はお寺さんが
保育園を経営されていて
学校に上がっても
お寺の横のお墓でも遊んでいました。
自分の家は分家なので仏壇も無く
お墓も縁がなかったので
お墓のお参りや
墓石に柄杓でお水をかけることが
珍しくてやりたくて
片っ端からお水をかけて
手を合わせて遊んでいた記憶。
子どもながらに
どなた様も成仏され極楽浄土で
幸せでいられるように
なんてことを思っていたような。
その気持ちの延長がミステリースクールなのか
その方面を学んで霊的に成長すれば
ご先祖やすべての存在の希望になれると思った。
それが先祖供養でもあり
恩返しでもあると思ってました。
厳格な父のもと
貧しい家に生まれ育ちました。
私に届いた手紙は無断で開封する父。
私の気持ちも意志も意見も聞かず
勝手に何事も決めていた父。
希望を言っても聞き入れてもらえず。
父は母には手もあげていたようで。
たぶん今でいうドメスティックバイオレンス。
母は父に従順で。
父は愛情の表現が下手だったのでしょう。
向ける方向がちよっと違っていたり
不器用だったのですね。
それは私もそんな傾向はあるのですが。
血は争えないというか
私も相当生きることが不器用です。
まあ、そんな父が嫌で仕方なかった
多感な時期がありました。
父の血や遺伝子が私の体の中に
在ると思うとすごく気が重くて
自分の存在を消したいと思ったこともありました。
父との葛藤もいろいろありましたが
生きていくのならその状況を超えるしかなくて
嫌なことは嫌と訴えたり抵抗したりして
少しずつましになっていったかな。
自分で選んだ自分の気に入る服を
買ってもらうことができた時
それを着ることができることの幸せ。
やっと自分を認めてもらえたような
そんな安心感と喜びを
得られたことを覚えています。
そんなだったから早く家を出たくて
高卒で就職し百貨店で
デパートガールとして働き
同郷の友だちとアパート暮らしを始めました。
窮屈に感じていた田舎暮らしの反動で
満足がいくまで自由を味わい尽くし
青春を謳歌しました。
時々家にも帰っていましたが
働いて得たお金で何かを買って持っていくと
両親は社会人になって立派に働く私を見て
喜んでくれていました。
そのころからわだかまりも取れ
父も私を尊重してくれるようになり
いい関係が築けていました。
やがて結婚させてもらい
育ててもらったことへの感謝はできても
過去のひどいと思えた出来事の
一つ一つは忘れてしまっていても
まだ自分の中に悲しみや怒りが
どこか深いところに残っていました。
それがある時、
私が体験した感情や出来事のすべてが、
長い目で見れば
見えない大きな計らいの上で、
父がその役割を果たしてくれたのだと思え、
私も深いところで望んだことだと理解して
全てが赦せるようになったときがありました。
全てが。
あんなに嫌で悩んで苦しんできたことも。
あんなに赦せなかったことも。
辛さや悲しみや、憤り。
すべて。
全肯定できた日がありました。
その時は自分にとって大きな一歩で
素晴らしい成長だと思えました。
あることがきっかけでしたが
親とご先祖の愛を感じ
源からも続いているというのか
そこからの大きな愛みたいなのを感じて
すべてがギフトだったと心から思えて。
すべてが神計らいというか。
高次の自分の仕組んだことなのか。
すべてを赦すことと
すべてに感謝することができました。
ところが、
すべて赦せたと思っていたのですが
まだあったのです!
自分に起きたこと、
自分が体験してきたこと、
全ての赦しはできても
自分を赦してはいなかった。
今のままの自分
ありのままの自分
不調があってたとしても
できないことがあっても
未熟な自分も
ぐずぐずしている自分も
停滞しているときも
上手くいかないときも。
まだまだ足りないと思っていて
そのままを受け入れていなかった。
自分で自分をダメだと思っていて
認めてなかったし赦してなかった。
そこにやっと気づきました。
まだまだ続く
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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ヒーリングサロンINIPI(イニピー)
アロマ・音叉 セラピスト 山本真由美
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自分の生き方、在り方を見直し
方向も定め、意図した。
というのも、もともとがそういう趣味なので(笑)
意識の変革や、進化や変容、覚醒などなど。
生まれた意味、生きる意味、
どこから来て、どこへ行くのか
その始まりを辿れば幼いころに行きつくのですが。
「魔法使いサリー」で魔法に憧れ。
メルモちゃんにも感化され。
ユリゲラーの超能力ブームとUFOブーム。
1999年の大予言。
昔はそんなこと話せる人もいなくて
今でこそスピ系の本は書店でコーナーもありますが
昔はそんなものは無く
せいぜい宗教の本とか
それらしい匂いのするものを嗅ぎ分け
ヒントから自分で探求するしかありませんでした。
それが宮沢賢治だったり。
旧約聖書だったり。
大人になっていわゆる精神世界の本を
読みあさりました。
山川ご夫妻の翻訳された本が出回っていたころ。
ちょうど波動という言葉が出始めたころ。
船井さんや、足立さん、アミの本もそう。
育児も落ち着いたころに
ミステリースクールにも足を運び
ピンときたメソッドはことごとく学び
取得したディプロマは山のよう。
アロマもまだ一般的ではなかった頃
この辺りには教えているところはなく
名古屋まで通い講師の資格も取りました。
今では書籍やYouTubeに登場で有名な
あの方のセミナーにもずっと通っていたし。
沖縄のクリニックの先生も
20年ほど前からずっと講演会に参加していたし
講演会のサポートもさせていただいたし。
そのお二人が音叉のスクールに参加されたとき
事前にご本人さまから情報をいただいていた私は
再受講でスクールに参加させていただきました。
ほんとに、いろんな素晴らしい方々の
あちこちのセミナーに通い続けていたし。
おかげさまでそういった素晴らしい方々との
ご縁もたくさんいただきました。
音叉もあの博士から学ばせていただき
究極の神聖幾何にも出会い
あのお方から学ばせていただけてます。
はじめのほうでも書いたのですが
私がしたいことが可能なツールとして
アロマや音叉がありますが。
それをもっても、まだ超えられない…。
到達できない。
目標が高すぎか。
はせくらさんやネドじゅんさんのように進化したい。
昨年末ぐらいにも書いていますが
いわゆるワンネスの体験と
そこから先の世界に入りたくて。
源とか、元とか、サムシンググレートとか、
大いなるものとか、存在の根源とか、
いろんな名前で呼ばれたりする
おおもとの、元一つの、源。根源。
そういったところと繋がること。
ホ・オポノポノも
シータヒーリングも
ゼロリセット、セルフノーイングも。
ネドじゅんさんも
入江ふーさんも。
manakiも。
みんな同じ。
源のこと。
そこに繋がる。
右脳の世界。
まだまだぬくぬくとしていたくて
曖昧で、真剣ではなかった私が
昨年末の大晦日からこの年明けに起きたことで
やっと本気でスイッチが入り。
自分で決めたとたんに
全力でサポートが入る。
いや、今までもサポートはあった。
あったけどどっぷりとエゴにまみれ
思考が過剰で余計なことが多すぎて
キャッチしきれてなかった。
母の介護に時間も意識も使い
仕事や家事や合間の畑で手いっぱいだった。
そこに持ってきて昨年の夫の急逝。
数か月はそれどころではなくなりましたが
母が施設に入所することで時間もできて
やっと、今、ここ。
そう。
今、ここ。
そんな昨年でしたが
その中でも出会うべきものには出会い。
必要なことには巡り合っていて。
さすが、本物をキャッチする私の
アンテナの制度感度は優秀だと思う。
アンテナだけど
ハイヤーセルフだったり
みたまの導きだったり。
で、決めたから、起きてくることが半端ない。
決めたら、自動的に動き始めました。
ほんと、洗礼ですわ。
通過儀礼か。
自分の意志ではなく、勝手に始まる。
それが大晦日から年明けの怒涛の感情でした。
その後もいろいろ揺さぶりが勃発しました。
まずはそうやって自分の中を
ちゃんと見ることから始まり
手離すものを手離す作業が
否応なく起こり。
時にはまわりも巻き込み。
まわりも魂レベルで役割をしてくれている
大切なソウルメイトさんたち。
落ち着くべきところに
一番ベストなところに収まる。
この経緯も書きたいぐらいですが。
とにかく
1つステップを超えて近づけた感じ。
受け取りたいと思うなら
それを受け取れるだけの器になっていないと。
ということでまだいろいろ必要な体験を
させられ見させられるのかもしれませんが。
さらに内側を整えてまいります。
今年、一年をかけて新たに
たましいの学びを始めることになりました。
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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冷えます。
年明けから震災の支援のことを
書いてきましたが
それ以前のような記事に戻しますね。
実は大晦日に起きたことを書きたくて。
長くなるので何回かに分けます。
☆
次男も帰省し家族で新年を迎えたのですが
大晦日から年越し蕎麦も食べ
息子たちもそろそろ寝ようねと
?おやすみ?の挨拶をしたところで
何か急に胸の中に沸き起こった感情がありました。
重くて暗い、不安な要素…。
ざわざわして落ち着かなくて眠れない。
それで、しなくていい作業なんだけど
スイッチが入ったかのように
次々過去のことなど思い起こし
棚卸のように引っ張り出してきて
頭の中ぐるぐるさせてしまい
整理して手離さないと眠れなくなりました。
左脳が過剰に働きすぎ。
でも止まらず。
あれも、これも、まだ持っていた。
癒やされていない感情や
傷ついた記憶や、あの頃の思い。
自分の中に在るもの。
持っているもの。
知らず知らず育ててしまった
最大の恐れと不安。
わかっているけど、
もとにあるのはそれ。
それを持ち続けていると
身体にも影響するから。
それをクリアしないと次に行けない。
そこを超えることを決めたから。
見させられるというか。
それをやっているのも自分。
ぜんぶ、自分でやってること。
出来事も、体験したことも。
自分の中にあるもの(周波数・波動)が
それを起こしただけ。
自分が見ていることも、体験も、
すべて自分の内側の現れ。
自分の中に在るものしか現れない。
出来事は、中立。
ニュートラル。
悪いものなど何もない。
誰かが悪いのでもなく
何かのせいでもない。
人も、ものも、出来事も、
外側のことは関係ない。
自分の中の周波数と同期するものが現れるだけ。
それが波動の世界。
法則。
ならば自分の中の掃除を。
自分の掃除は自分でしかできない。
不安や恐れは?良くないこと?という思い。
それが、嫌だ、と思う。
嫌っている自分がいた。
それを持っている自分を
良くないと思っていた。
ネガティブな感情も
それを抱えている自分も
許していなかった。
自業自得の結果。
一晩中、妙な思考を巡らせ
自分の在り方を再度確認。
善悪や執着やから脱却。
自分の物差しではなく
宇宙の(本質の)物差しで生きれば
常識から外れることになる気もしますが。
というか
そこを本気で生きれば
そこからズレていれば
不都合や不調が起きてくるから
もうそこで生きるしかなくなるのですが。
何を抵抗しているのか。
わかりました。
もう降参です。
もう天に委ねます。
サレンダー。
そんなふうに新年を迎え
今年の私のテーマは
?源と繋がって生きる?
日月神示のことも書いていたけど。
「本質で生きる」って何度も
書くだけ書いていたけど
できてなかった。
そうして元旦に起きた大きな地震。
同時に私の内を知っているのか
決めたことに対して
見えない方面でサポートが入り。
というのも前々からの流れでもあり。
自分で導いたともいえるのですが。
現実の世界の地震の後の状態とは裏腹に
キラッキラの思いが届く。
このところ深い瞑想ができてなかった。
壁のような何かがあるような
意識の広がりが困難だった。
そこを突破できるようなキラキラ。
高次の自分なのか
マスターさんたちなのか
はたまた天使の仕業か
全力で向かわせてくれる。
ありがたくて、泣いた。
ずっと、その世界を置いてきぼりにしてきた。
ここ数年、実家の母の介護の時間が増え
昨年の5月、母が体調を崩し入院し
その直後に夫の急逝。
母は退院後に施設に入り
私は日常が一変し
夫の関連の手続きに追われ
あれよあれよと月日が流れて。
やっと。
やっと向き合える時が来たのか。
今年は私にとってそんな年です。
抽象的過ぎてわかりにくいかもしれませんが
キラキラのあたりのことをまた書きます。
画像はローズマリーの花に降った雪
☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+゚☆゚+。♪。+
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ということで、書かずにいられない。
年明けからずっと震災関連の
日記になっていますが
並行して普通に
今までのようなことも書いていきます。
テレビの報道がそんな状況だから
いてもたってもおられず
現地へ行かずにいられない人たちが
勝手に物資を持って行って置いていくと
避難所によって偏りが出ますし
せっかくの善意が無駄になってしまいます。
物資や食料が足りてるかどうかも
暖が摂れてるかどうか
水が出るかどうかも
場所によって全然違うようです。
私が物資や義援金で応援しているところでは
はじめから避難所をいくつも回って
必要な要望をちゃんと聞いて
行政とも連絡を取り
届かないところへ
その時その時に必要なものを
必要なところに毎日届けられています。
そういったグループと連携を取られるとよいのですが。
珠洲市の中でもコンビニやドラッグストアがあるような
物資の間に合っているようなところに
勝手に持っていき勝手に置いて帰られるこで
困っておられるということを
災害支援医療チームのサポートで
行かれている方が報告されています。
それと「災害支援」と書いた車で来る
窃盗が後を絶たないそうです。
悲しいですね。
東日本の時には性被害も多かったと
現地に行っていた人からも実際に聞いています。
若い女性だけでなく
子どもも、男性も、年配の女性も、です。
段階もあると思いますが
空腹で途方に暮れて困っている人に
まず焼き魚を差し上げることも必要ですが
魚の釣り方を教えることも大事になります。
サポートで現地に行かれた方も書かれていましたが
現地の自立を見守るというのも大事になると思います。
☆☆
ソフトバンクさんが避難所に
WiFiを設置して回られているとか、
ユニクロさんがヒートテックの衣料支援されてるとか、
ストーブのコロナさんが
大量のストーブを震災支援されたとか。
そんなふうにできる支援って素晴らしい。
豊かであれば提供できる。
支え合い。
できることを。
得意な何かがあれば。
整体とかマッサージも喜ばれるし。
私が応援しているてんつくマンと
能登保養サンライズMIZUHOの田谷さん。
その田谷さんのところに岐阜から
4トントラックで物資と炊き出し隊の支援をされた
先日の炊き出し隊のことも
現地の状況も書かれています。
次回の炊き出しも決まり
そのボランティアさんも募集されています。
てんつくさんの関わっている
「TEAM JAPAN」のHP
必要な物資、ボランティアの情報はHPから
支援募金はこちら↓
銀行振込先 銀行名:PayPay銀行
口座名義:NPO法人OHANA
(金融機関コード 0033)
支店名:ビジネス営業部(支店コード 005)
預金種別:普通預金
口座番号:5533240
◆能登保養サンライズMIZUHOの田谷さんのところ
能登震災 支援物資、義援金↓
まだ宅配便が金沢止め、不安定なため
金沢集積所を金沢市議 熊野盛夫さんのメロメロポッチにしました。
この投稿見ての支援の送り状には『能登保養』と一筆入れて下さい。
その支援物資はSunRiseMIZUHOに届きます。
<物資の送り先>
〒920-0362
金沢市古府町西113番地
メロメロポッチ 能登保養PROJECT宛
電話076-266-0775
<義援金の送り先>
ゆうちょ銀行 タヤ タケヒロ
記号 13120 番号21136091
☆☆
そして、ひふみの日の八ケ岳での
トッチさんのイベントに出演されていた
トッチさんとも交流のあるラッパーのyosmagさん。
彼のインスタを見たら4日間、
能登町と七尾市に炊き出しに行ってこられたようです。
また行くって。
彼も焼き芋屋さんでした。
そのyosmagさんのyoutube
初めてこれを見た時には、泣いた!
その歌詞に、画像に、画像の言葉に。
(この時の画像には東日本の時のものが使われています)
私がブレそうになった時や
大切な思いを忘れないためにも
時々思い返しては何度も観る大好きな動画です。
みたまが震えます!
フラワーオブライフ 神聖幾何学
JUGEMテーマ:震災関連
門前町での壺焼き芋は大成功だったようです。
てんつくさんとは別のご縁で繋がっている方も
やはり田谷さんのところの支援で
すでに能登に入っていてる男性がいました。
そことはまた別で災害支援医療チームのサポートで
今日からしばらく珠洲市に行かれる方がいます。
そのてんつくマンと、田谷さんは
連絡を取り合っていおられたのですが
忙しく動かれているお二人
今日、やっとお会いされ繋がったようです。
みなさんの行動力、すごい。
14日に岐阜からの物資を能登まで届け
炊き出しに行った人の中にも知人ゆきちゃんがいました。
6人の女性で公民館で500人分のけんちんうどんと
たくさんのお漬物を作てこられたようです。
震災から2週間ぶりの食事らしい食事だったようです。
朝4時に岐阜を出て
夜は9時に能登を出て岐阜には深夜2時半に到着。
もちろん能登に行かれる方たちは
手弁当、燃料も、水もすべて持ち込み。
(泊りの方は車中泊かテントです。)
14日の日帰りで行ったゆきちゃんは
現地ではトイレも自己責任だから
水分もあまり摂らず
断水の能登入りしてからは一度もトイレに行ってないって。
ほんとは膀胱炎になったり、
ドロドロ血になったりするので
身体にとって良くないのだけどね。
田谷さんのところでボランティアをされてる方
下田さんが克明なレポートを書かれていましたので
シェアさせていただきます。↓
能登半島地震ボランティア『レポート』
▼ボランティア先
・現地団体
ー Sunrise みずほ 田谷さん
・ご縁
ー 森の遊学舎(大西さん)
・支援先
ー 羽咋郡志賀町
ー 輪島市門前町避難所
▼経緯
・Sunriseみずほ(キャンプフィールド)の田谷さん(漁師)が現地で個人的に支援物資の配布や被災地の把握を行っていて、大西さんのご縁で支援活動のお手伝い。
・田谷さんは実家が門前町のため、支援活等を全国の仲間と共に支援活動を行っている。
・郡上からは大西さんが情報を取りまとめて、岐阜から提供可能な物資を届けていたり、今回のようなお手伝いの間口を広げている。
▼ボランティア内容
・支援物資の仕分け
【状況】
金沢の仲間が全国からの支援を取りまとめ(個人)、金沢から、Sunriseみずほへ有志により連日運搬されている。
【業務】
Sunriseみずほに届いた物資を開封し、避難所ごとのオーダーに合わせて物資整理。
・支援物資の配送
【状況】
田谷さんが被災者とご縁があるため、情報連携の上、ボランティア可能。※現在、県としては基本的には一般ボランティアの受け入れをしていない状況(と聞いています)
【業務】
ー支援物資の配布
ー追加で必要な支援物資ヒアリング
ー現地でできる範疇のお手伝い
▼日程
・01月12日
郡上から支援物資を預かり、羽咋郡志賀町へ(車中泊)
・01月13日
ー午前:支援物資の仕分け
ー午後:支援物資の配達(輪島市門前町周辺)
ー夜 :支援物資の仕分け(24時くらいまで)
========
▼思ったことをつらつらと
・移動
ー余震
初日、志賀町で車中泊をした際、少し大きな地震が。
被災地では日々この余震と向き合っていると実感し、その時の一人だったので怖さも。
ー積雪
道路のひび割れや隆起が見えにくく、移動は日中が良い。
支援物資が重たい場合、ブレーキがききにくいという初歩的な話も。。。
・Sunriseみずほで起きていたこと
ー支援物資で溢れかえっている。
避難所によって必要なもの、不必要の分別が追いついていない。
避難所もキャパがあるので、仕分けは重要。
(→今回、この整理が私の主な業務)
ー情報整理
ボランティアも出入りが多いので状況説明が連日必要。
各地域への支援依頼、情報整理、避難所への物資振り分け、スケジュール管理などかなり煩雑な情報管理業務。
(→大西さん大奮闘中!)
・支援物資は現地に届いていない!?
【仕組み】
赤十字や行政主体の支援物資は大きな拠点に集約されている。
【現状】
しかし、その拠点から各避難場所へ配送されていない。
【理由】
仕分ける人的リソースの課題と、配送方法の課題。
そこのお手伝いを調整するひともいない状況。
【今後に生きるとすれば】
支援物資が届くまでのリードタイムはまだまだかかる状況を加味した、支援物資のチョイス(市外からの支援として)
・避難場所で感じたこと
ー2週間が経過して、布団・飲み水・避難食などの最低限のものは整備されてきている。
ー400人〜30 人単位、施設の老朽化具合、立地条件など、避難場所によって環境が大きく異なり、対応も異なる。
ーこどもがいる家庭は市外への避難が進みはじめている。そのため、避難所の人数把握など流動的な情報集約が追いついていない。
ー断水が続いている。小さな避難所は電波環境も整備されていない。
ー10日目まで、カップラーメン2食+アルファ米+お菓子といった食生活が続いていた場所がこの地域ではあった。
(お湯はカセットガスで交代交代)
ー感染症の拡大。トイレや部屋の管理が大変。
ーそんな中で、お年寄りのケアなど行う施設の方の姿は本当に尊い姿だと感じました。
ー物資配達の中で「これは他の場所に届けて」といった自分だけではない配慮の姿もすごい姿勢だと感じました。
ーガスや灯油がある場所ない場所あり、炊き出しができてない場所もある。灯油も節約のため、300人に対してストーブ10個程度といった状況もあり。(昼はさらに削減している)
・町の様子
ー夜は連日氷点下まで温度が下がり、積雪もある状態
(震災時はあたたかいので、家を飛び出たときは防寒や積雪対応までは用意できていなかったのではないか?)
ー各地からの支援があるまでの最初の10日間は、その地域の行政職員が中心に対応。今は他地域からの職員支援と交代交代で現場が動いている。
ー昼は倒壊した家の様子を見たり、物を整理する人の様子も。
→ 今後の炊き出しは、人が避難所に集まる夜が効果的という声も。
ー火災リスク
→ 消防は復興支援に注力されているため、火災系の対応は通常時より負担が大きい
→ゴミの処分は埋め立て
ー避難所の管理者の経験や体制などの差が生まれる仕組み�(特に公民館主事などの市民の方はその責務に疲弊している姿も)
・市外からできる支援
ー非常にもどかしいですが、最適な解はわからないです・・・
ーボランティア
物資の中間管理施設前後の移動の手伝いは必要そう。
ただ、ボランティアの受け入れ環境も当然整備されていないので、誰でも行ける形ではなさそう。直近は日帰りで荷物を運搬できるひとなどが良いのかなぁ。。。
今回は田谷さんがいるので動けますが、各避難所での荷物整理や受付業務が増えるのはそれぞれの負担が増える構造。
ー支援物資
消耗品についても一概に条件設定が難しい。
→カイロは過剰な印象(今だけかも?)
→尿漏れパッド、ナプキン、ゴミ袋、ボディーシート、雑巾、使い捨て皿などは必要度の濃淡がある
└ 今回のボランティア業務から思ったこと
※避難所へ届ける物資を段ボールのものを仕分けする業務をした立場として(各家庭ようへのとなると話は別です)
→ひとつの段ボールの中身を同種類の支援品にする
→ダンボールは中身が見えないので、段ボールの外に内容を記載
→内容、数量
→積み上げてもわかるように側面2箇所、上部の計3箇所に書いてあると親切
→ちょっといいものだと嬉しく、優しい。
例えばゴミ袋だと、金額によって薄さが変わってくると思いますが、やっぱり厚みのあるものの方が、運搬や耐久性の観点からありがたいとなるなぁとの声でした。
→ダンボールはできるだけ「丈夫」なものを。
ーその他
・こういったご縁があったからこそ、ボランティアに行けましたが、基本的には「待った」の状況は既存の仕組みと余震リスクのなかでは仕方ない部分もある気がします。
・とはいえ、現場に人が全然足りていないのも現状で、ニュースで知る以上に大変なことを知りました。
→ラーメンの話や、寝る場所、今回配布した靴下がとどくまで靴下の替えがなかったという人も。
・避難をしている人、自分も被災している立場という状況で、町を支える仕組みに関われる人が不足している状況
・まだ、全体の規模感がわからない、かつ、常時の現場での動きができない中で、支援物資や支援金、もっといえば国からの支援なども?「平等」に配分するといった仕組みがスピード感を弱めているように現場のヒアリングから実感。
となると、現在の仕組みが今後も続くとなると、災害対応の「備え」の観点はもっともっと考えることが重要。
・これからインフラが整備された先の支援としては、被災地の生活の質をどう高めるかの話だと思った時に、炊き出しの準備や、体制づくりなどは今からでもできそう。
・また、今後の生活環境で廃棄される生ごみなど対応も重ねて検討。
・常時であれば考えられる、情報整理の仕組み化やそれを支えるツール開発など、できることはある気もしますが、避難現場を見ると、本当に日々の暮らしでいっぱいいっぱいな状況下でできることは限られてしまうのが、現段階の復興支援の難しさ。
・支援する人を支援する仕組み
========
仮設住宅ができるのもまだ先の話で、これから冷え込む中で、安全に平穏な暮らしが早く訪れることを願っています。さまざまな考え方がある中で投稿も検討しましたが、これからできることを考える情報共有や、今後の自分たちの備えのメモとして、シェアします。
========
(以上、下田さんより)
☆☆
そしてその能登で活動を続けられている
サンライズMIZUHOの田谷さんの記事↓
私は元気です。
この4日間 門前町を重点的に回ってました。
本部が近い所は物資が豊富と思い
大きな避難所を後回しにして端っこの小さな避難所から回ってました。3日前から門前公民館、門前高校、門前東小学校、門前中学校と回ったのですが 全くまともな食事さえ支給されてません。
1/3〜ほとんど毎日カップラーメン
×2の毎日。1個の日もあってお腹が空いてお菓子を食べて飢えを凌いでましたと…
240人収容の門前中学校も同じ。
そんな状態で健康が保たれるはずもなく 昨日から10人ペースでインフルエンザ、コロナで学校内に隔離されてます。
この3日、ウチのPROJECTへの野菜の支援が大量だったので重点的に搬入しました。そして温かい汁物の炊き出しボランティアも入れました。
爺ちゃん婆ちゃんの喜び方は半端なかったです。
昨日は岐阜の阿蘇さんを初めとするチームが けんちんうどんを提供してくれて漬物、いちごも。
そんなお年寄りが好む食事、体調の悪い避難者のための優しい食事は大人気でした。
19日にはこの10年一緒に福島の保養をやってきた真宗大谷派 常福寺の浄ちゃんの紹介で金沢から豚汁などの炊き出しが提供されます。
問題山積みの中 問題なのはほとんどの避難所が学校で 体育館の天井が高く寒いこと。そのための灯油が微量しか支給されてないこと。そのため雪の日も昼間はストーブを消してます。私が行った3日前は広い体育館にストーブが3台、お年寄りが布団に足を入れて寒さを凌いでました。
行政に怒りを感じます。
諸岡地区の門前西小学校も同じでした。明日の灯油が無いから助けてくれと…こちらから既に2000リッターの灯油が提供されてます。
とにかく元学校や公民館の避難所内は寒いです。地震で高い所のガラスが割れたままだったり、サッシが外れたまま…
贅沢をさせようなんて思ってません。
最低限の生活を…
昼間、ストーブを消して防寒着を着て過ごす。
上水施設が崩壊したため 壊滅状態…5年先なのか…廃業って文字が頭を過ぎる中年男性とか、悩みは尽きないと思います。
2時避難、移住、色んな選択筋があると思いますが、私はこの土地に残る人達に寄り添うことに徹します。
避難所からの私への要望書きます。
紙コップ小 大量
断水が続いてるのでコップが洗えず、お年寄りだから量も飲めないし、大きいコップは高いから。
発砲のお椀
13cm径、15cm径
そんなに食べれないから大きな丼は必要ない。
木かプラスチックのお椀にサランラップを敷いてご飯を盛って食べると洗わずに済むがせめてビニールを感じないでご飯を食べたい。
ティッシュペーパー
インフルエンザ、コロナが次第に蔓延してます。
(箱でも袋でも構いません)
パン
賞味期限の長いパンもあり、また極僅かですが支援され始めました。
スウェット上下
(裏起毛)2L.3L
ドン・キホーテ 1200円
下着(上下)
高齢と寒さのためお漏らしも頻繁にあります。
洗濯機が使えないためそのままの事も多々あります。
ここ数日の冷え込み、氷点下の日も多々あります。
最低限の生活が出来るようご支援下さい。
未だ宅配便は金沢止まり…
能登保養の金沢集積所として金沢市議の経営するメロメロポッチをフル活用させて頂いております。
送り先
〒920-0362
金沢市古府町西113番地
メロメロポッチ
電話076-266-0775
義援金受付け
ゆうちょ銀行 タヤ タケヒロ
記号 13120 番号21136091
JUGEMテーマ:震災関連
]]>
前回の投稿の岐阜からの支援物資を
4トントラックで能登保養
サンライズMIZUHOの田谷さんのとこまで
届けてくださった阿蘇さん。
別に2台の車に500人分の炊き出しの用意と
たくさん作ったお漬物と
女性6人が乗って出かけられました。
以前から応援している中の一人が「てんつくマン」
天国を創る男だから、てんつくマン。
山崎 邦正さんの相方でもありました。
てんつくマンは路上詩人として
書下ろしをしていたころに映画を作り
私はその映画がきっかけで出会い
そこから手伝いもさせていただきました。
?動けば変わる?ってフレーズで
てんつくマンがきっかけで
多くの人のスイッチが入ったと思います。
私も上映会やイベントや講演会のサポートや
虹のマフラーを編んだり
市内にてんつくさんの号外新聞を配ったりしました。
いろんなワクワクする企画がありました。
あの頃、一緒に動いていた方たちで
今も繋がっている仲間たちはたくさんいます。
てんつくさんは、昨日14日の名古屋での仕事を終え
今日、早朝の4時にまた門前町に向かわれました。
今日は門前町で壺焼き芋を作ってふるまうそうです。
岐阜から同行の運転手はツボちゃん。
てんつくさんや中村文昭さんのサポートされてた方。
そして現在、岐阜駅の近くで
壺焼き芋専門店moi,のオーナーさん。
おしゃれでお芋のスイーツも豊富。
てんつくさんを乗せ
大量のお芋と、壺焼きにする壺を
積んで出発されました。
早朝からのてんつくさんのライブでは
半年間という長期で支援してくださる方も
数名現地に入られているとか。
てんつくさんに共感して動く方
絆というか、仲間ってすごいですね。
前にも書いた?アミ 小さな宇宙人?や
今を時めくショウゲンさんの所有に関しての話。
分かち合うって話。
今、必要でしょ。
縄文の日本人の精神を取り戻そうとか
ブームになっているのに
どこまで本気で行動に移せるのか。
あの飛行機の事故でも
我先にとか自分や家族だけは助かりたいと
思う人がいたら脱出の時に争って先に出ようとして
パニックになっていたと言われてます。
みんなが全員が助かるよう思った結果だとか。
大手企業さんもヒートテックなど
大量の支援のニュース。
ありがたいですよね。
てんつくさんが言っていました。
「この出来事、ただの苦しみや悲しみで
終わらせてはいけない。
僕たちの幸、不幸は、
出来事で変わるのではない。
その出来事の後に自分に何を問いかけるか
によって変わります。
東日本の時もそうです。
すべての人が落ち込んでおるわけではなかった。
?また地震が来たらどうしよう?と自分に問うのは
不安な答えが返ってくる。
?自分にできることは何だろう?
?どうしたら友だちが元気になるだろうか?
そう問いかけた人たちは瓦礫を片付けよう
掃除をしよう、と落ち込んでなかった。
自分自身に何を問いかけるかによって
幸せにもなれば、心配不安になったりする。
今、心配や不安になっている人は
自分に問いかけてる言葉が
不安になる言葉を問いかけているんです。
なので人生を変える方法、世の中を変える方法、
人生を決めているのはその問いかけです。
問いかけが不安なら不安な答えが返ってくる。
するとネガティブになり私は不幸だと勘違いする。
問いかけがネガティブでなければ
ポジティブな答えが返ってきて行動もポジティブになり
幸せになっていく。」
☆☆
心配も尽きないとは思いますが。
過度に心配していたり
常に心配で頭と心がいっぱいだと
身体にとっても負担になると思います。
希望は捨てず
望む形をイメージして
右脳さんに任せましょうか。
ほんとはね
意識とか思考とか、周波数を整えていけば
当たり前に現実はいい方向にうまくいくのですが。
ただ、そこまでにはいろんな意識や思考体系や
長年培ってきたもうこの先不要な想念を
手離すことも必要かも。
現実は自分の内側の反映だから。
すべて自分が創っているのだから。
☆☆
てんつくさんの関わっている
「TEAM JAPAN」のHP
支援募金はこちら↓
銀行振込先 銀行名:PayPay銀行
口座名義:NPO法人OHANA
(金融機関コード 0033)
支店名:ビジネス営業部(支店コード 005)
預金種別:普通預金
口座番号:5533240
JUGEMテーマ:震災関連
実際に義援金や物資での支援もあります。
祈りという形もあります。
心配や、大丈夫?という思いやりの気持ちも
共感して同情の気持ちもあるだろうけれど
同情ってのは不安や心配などを
増幅させてしまうこともあります。
?かわいそう?など同情は
自分は大丈夫だけどという上から目線ですよね。
?同情するなら金をくれ?って
古いテレビドラマでありましたよね。
できれば、こんな時だからこそ
希望を持って前向きでいたいと思います。
それが全体的に意識の周波数を
上げていくことに繋がります。
祈りに力があることも白鳥監督の映画
「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」
で詳しく説明されていました。
いろいろサポートはあるのですが
実際に活動されているチームの
援護支援もできます。
最後に支援先のお知らせ載せています。
先日は岐阜から友達の女性がまた
能登で支援の活動をされている
田谷さんのとこまで
車いっぱいに物資を積んで向かいました。
3回目も行くようです。
2回目に同行した友だちからちょうど電話があり
画像を使わせていただく許可を得ましたので
友だちの撮影した画像です。
仕事終わってから
能登まで運転して走ってしまう
その行動力のある愛の塊の彼女は
現地での風景は恐ろしくて
まだ画像に撮ることが出来ないでいます。
積みきれないので明日は
別の方が4トントラックで
能登の田谷さんのとこまでまで
岐阜から届けてくださいます。
400人分の炊き出しの準備をし
14人の炊きだし隊と共に
明日14日の早朝に出発されます。
私も必要と言われている買い物をして
今日その方のところに届けられる方に
物資を託し届けていただきました。
能登の田谷さんのところを
支援しているのですが
どんな活動されているのか
友だちや田谷さんから
画像や情報の開示を許可いただきましたので
こちらでもお伝えさせていただこうと思います。
この先に田谷さんの能登保養サンライズMIZUHOが↑
友だちは車でいけない場所にある
郵便局まで徒歩で向かう図
この友だちは10数年前に
某クリニックの勉強会で出会ってます。
人や地球への思いが大きく
愛に溢れている人なので応援してます。
能登で保養活動をされている
サンライズMIZUHOの田谷さんは
ご自身も被災されそんな状況で
いち早く支援の活動をされております。
日々、必要な物資の要望は変化しています。
無駄の内容に必要なものを有効に。
昨日の12日の時点でのリストです。
☆キッチンペーパー多数
アイラップ
タオル
尿漏れパット
☆スウェット上下 男女 多数
懐中電灯(停電、夜トイレに行くため)多数
下着 男女 2L.3L
靴下 男女 多数
☆発砲丼容器 多数
☆紙コップ 小
☆使い捨てスプーン 多数
それに使い捨てエプロン。
水が出ないトイレで
山のように積み上げられる汚物を
何とかしなければならない。
そのための使い捨てエプロンも欲しいとのこと。
生きてる声に、生きてる支援で。
田谷さんのSNSは繋がっていないと
投稿が読めないので
許可をいただいたので
田谷さんの言葉の一部をこちらで
シェアさせていただきます。
↓以下は田谷さんのSNSより
全文ではなく、一部です。
◆1月12日
今日は初めての避難所を2つ回ったらやはり物資が足りなくてとても喜んで頂きました。
皆さんのお蔭です。
メロポチの存在デカいです。
朝から晩まで対応してくれて入荷、物資の把握、連絡…全て請け負ってくれてます。
私達が先回りすることで各避難所は市町の支援だけで回るようになってます。
早く欲しい物は義援金で買って届けてます。
避難者の笑顔で溢れてます!
皆さんの心と共に明日も駆け回ります=3
能登保養PROJECT
◆1月11日
今日からココMIZUHOが私1人になります。
常駐でなくても仕分けの応援が必要です。
どなたか来れませんか?
毎日メロポチに2台分の物資が届いてます。
先程2台積みましたかあと1台分残ってます。
そんな状態なのでメロポチからここへの輸送の出来る方も募集です。
そして午後なら私も同行出来るので一緒に行ける時間のある方がいれば下ろす手間が無くなります。
支援物資の中身、単品にして下さい。
細かい物はコチラで買います。
色んな物、箱買いが助かります。
ココ、寝る所、3箇所ありますので泊まって結構です。
私の回ってる10箇所の避難所は物資が揃い始めました。
あと30箇所以上あるのでそちらに移行して行きます。
避難所からココにも取りにくるのも始めてます。
今日MIZUHOに集まった物資を配らないと次のが入らない状態です。
今日ココに来れる方お願いしますm(_ _)m
このネットワーク構築したいので更なるご協力お願いします。
自衛隊、市、町の支援は遅すぎて避難所は困ってますので宜しくお願いしますm(__)m
◆1月10日
1/3 から義援金、支援物資を送ったよ〜って連絡を頂き、出来るだけお礼の返信してるのですが、1日中 周りと連絡が来て発信せずに終わる事も多々あり まともにお礼を伝えてないことを心苦しく思ってます。大変申し訳ありません。
今日も門前町の5ヶ所の避難所のお母さん方から支援品の希望を聞いて来ました。
日々変化してますので、重複が無いよう、無駄が無いように心掛けております。
皆さんにばかり負担を掛け心苦しのですが宜しくお願いします。
断水、停電の続く地区は風呂に入りません。
ウエットティッシュで身体を拭くだけの日々が続いてます。
避難者に何が欲しい?って聞くと必ず風呂って言いますね。
避難所のほとんどが廃校になった小学校、中学校です。
高齢者は教室で。初老は板張りの体育館の真ん中にストーブを置いて それを囲むように布団を敷いて寝てます。
昨日から自衛隊がかなり入ってますが現状に変わりはありません。
今日行った本部の門前町役場のロビーの長椅子にお年寄りが布団を被って寝てる始末…とても避難所と呼べる場所ではありません。
明日、新たに3つの避難所を見て回ります。
後手後手の行政、自衛隊よりニーズに合った支援を敏速に行ってますのでご協力をお願いしますm(__)m
◆1月8日
皆さんに負担を強いるのに恐縮なのですが
避難者の数が多すぎるのでご協力お願い致します。
7台の大編成で雪が降るまでに毛布配りまくりました。20:00帰宅のメンバーの頭には積雪
皆さん今日もご支援ご協力ありがとうございました。
すると熊野さんから電話…車1台半届いてます
明日は雪であろうに新たな毛布が届くってことで鍋島トモさんがメロポチから運んでくれるそうです。
皆さんの支援、協力によって避難者がどんなに勇気づけられてることか…感謝しかありません。
避難所は小学校と公民館。
教室、体育館、ホールは全てフローリング。
門前西小学校では明日の灯油が無いって大騒ぎ…今日ZECCから60リッターの支援あり!
これは本当に救われました。
明日私が250リッター搬入して提供すれば、
1週間はこの寒さを凌げると思います。
その間に行政への働き掛けを話して来ました。
毎日避難所通いしながら思うのは 行政は一体何をやってるのか? 私は門前町の住人?
隣町の住人がメインになって動いてるなんて恥ずかしくないのか…
でも厨房支えてる避難者のお母さん達…
荷物を子供のように喜んで運んでくれる男達…
その笑顔が見たくて奔走してます。
道路の亀裂や隆起でボロボロの風景…雪が積もって氷点下ですが 私の心は なぜか温っかです。
明日朝に避難所からの支援品の希望アップします。皆さんのご支援により避難者約1000人の皆さんが笑顔で過ごせてます。
感謝しかありませんm(__)m
◆1月7日
家に山積みの支援物資の仕分け作業開始
今日回って足りない物 後ほどアップします。
引き続きご支援お願いします。
本日支援物資を送ってくれた方々
物資輸送、配送に携わってくれた方々
心から感謝致しますm(__)m
明日も朝から避難所へ搬入開始します。
まだ訪れてない門前町の避難所聞き取り調査。
義援金、支援品、ご協力下さった方々に
ありがとうございましたm(__)m
◆1月5日
門前町避難所40ヶ所の内 5ヶ所回って来ました。5ヶ所で600人。
3食ご飯を提供してます。
諸岡公民館ではあと3日分しか米がありません。
オカズも提供してるので野菜も欲しいんですが難しいですよね〜って話してました。
こんなにも多くの人が避難してるとは知らなくて米の支援要請をしてなかったので改めてお米を頂きたいです。
写真は門前町手前の道下って地域です。
私の記憶の風景はもうありません。
9割の家が倒壊、ほとんどが避難してるってことです。
あと35ヶ所の訪問は後日にしてこの500人の食材の補充を重点的にやろうと思います。
今の時点で門前町、富来町で約4000人が避難してます。崩れた家は直りません。
仮設住宅もまだ1戸も建ってません。
◆1月4日
避難所は富来町だけで10ヶ所…
明日門前町を回りますが40ヶ所以上あります。1000人以上の方が避難されてます。
聞き込み調査は私が出来ますが配送まで出来るか不安もありますがやれるだけやってみます。
そして義援金をお願いします。
荷物を分別する手間もなく、避難所の希望の品をこちらで求めて配ることが出来ます。
ゆうちょ銀行 タヤ タケヒロ
記号 13120 番号21136091
それでは皆さんからのご支援に備えるべく動きます。どうぞ宜しくお願いします。
能登保養代表 田谷 武博
門前町の避難所は富来町の4倍の40ヶ所。
収容人数は明日から聞き込みします。
到底全部への支援は不可能です。
両方の町の避難者は軽く1000人を超えます。
門前町の10ヶ所を回ったとして必要な毛布の数は推定4~500枚と思ってますので、厚いご支援をお願いします。
飲料水も沢山必要ですが県の方から手洗い水の確保を要請されたと避難所から連絡がありました。
断水の中、どう調達しろと言うのか?そのくらいお前らがやれって気持ちなんですが…市の職員、町の職員も何を持ちかけても無理無理の合唱です。
私らでそのネットワークを構築するしかありません。
その辺も考慮の上、ご支援下さるよう宜しくお願いします。
◆1月3日
全壊、半壊、倒壊の恐れのある家が想像以上に多数あります。
何卒宜しくお願いします m(_ _)m
能登保養PROJECT
◆◆能登震災 支援物資、義援金◆◆
まだ宅配便が金沢止め、不安定なため
金沢集積所を金沢市議 熊野盛夫さんのメロメロポッチにしました。
この投稿見ての支援の送り状には『能登保養』と一筆入れて下さい。
その支援物資はSunRiseMIZUHOに届きます。
<物資の送り先>
〒920-0362
金沢市古府町西113番地
メロメロポッチ 能登保養PROJECT宛
電話076-266-0775
<義援金の送り先>
ゆうちょ銀行 タヤ タケヒロ
記号 13120 番号21136091
JUGEMテーマ:震災関連
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